【ゲーム雑記】Xbox Game Pass Ultimateの有効期限、請求履歴の確認方法
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本記事ではXbox Game Passの有効期限の確認方法について紹介します。いつUltimateへの変換ができなくなるか不明なため、現在の有効期限を確認して必要があれば準備をしておきましょう。
※ 2024/9/30現在、Ultimateへの変換は可能ですが返還率が下がってしまいました。
Xbox Game Pass Ultimateとは
海外では2017年から、日本では2020年から開始されたマイクロソフトが提供しているゲーム用のサブスクリプションサービス。
本サービスに加入するとXbox Series X/SとXbox One、Windows 10以降のPCで、Xbox Game Passに対応しているゲームを遊ぶことができるようになります。またXbox Cloud Gaming経由でAndroid/iOSデバイスでも対応ゲームを遊ぶことができるようになります。EA Playにも対応。
Xboxでゲームを最大限に楽しむならXbox Game Pass Ultimateに加入するのがオススメです。
有効期限や請求履歴の確認手順
有効期限や請求履歴を確認するには、PCから確認する方法とXbox本体から確認する方法の2種類があります。
PCからマイクロソフトのサポートページ「サービスとサブスクリプション」をクリックして確認するパターン。
画面は日本時間の2022年10月26日の深夜3時頃に確認した私のアカウントの契約状況です。「お客様の Xbox Game Pass Ultimate メンバーシップは、あと 1 週間未満で有効期限が切れます。」と記述があるので、まだ完全に切れていない状態かと思われます。後述する再加入とUltimate変換についてはもう暫く時間を置いた方が良さそうです。
Xbox本体から確認するには「設定」→「アカウント」→「サブスクリプション」から確認できます。
PCから確認した時と有効期限の差異が発生しているのが確認できます。
※ 2024/9/30追記
スマホのXbox Game Passのアプリから確認も可能です。
再加入とUltimate変換について
Xbox Game Pass Ultimateを契約すると、それまで契約していたXbox Live GoldやXbox Game Passが全てキャンセルされて、残っていた期間を合算したものがXbox Game Pass Ultimateの契約月数として追加されます。そのため安価なXbox Live Goldを長期間契約しておいてからXbox Game Pass Ultimateを契約する方がお得になります。
※ 2023/7/9追記
ゲームパスのゴールド変換率が1:1から3:2に変更となりました(Gold3年はUltimate2年への変換となります)。
※ 2024/9/30追記
ゴールド変換率が3:2から2:1に変更となりました(2024/9/12より適用)。変換率が微妙となってしまったため、今後は必要に応じて必要な分を加入するのが良いかもしれません。
現在のXbox Game Passの料金は以下。
今後は必要に応じて「Xbox Game Pass Ultimate」か「Xbox Game Pass Standard」を利用するのが一般的になりそうです。
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Xbox Live Goldのプリペイドカードについて
2022年10月頃、ゲームショップやコンビニの店頭からは購入することができなくなりました。「ヨドバシ.com」でも販売終了商品との記載があります。
販売終了(一時的?)となった原因としては「将来的な値上げの可能性」と「昨今の急激な円安による影響(海外ユーザーが安い日本のプリペイドカードを利用しているらしい)」の2つの理由が推測されています。
現状はAmazonからしか購入できないため、そろそろXbox Game Pass Ultimateの有効期限が切れる人や、これから新規で加入を検討している人は先にプリペイドカードだけ確保しておきましょう。
1度に2枚までしか購入できないので2回に分けて購入しましょう。またAmazonで購入できるオンラインコード版は購入から180日後の有効期間が設定されている点に注意してください(ゲームショップやコンビニ店頭で販売しているものは有効期間なし)。
補足
- 2024/09/30:現行のXbox Game Passの仕様に合わせて記事を修正
- 2023/07/09:記事修正
- 2022/10/26:記事公開
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