【ゲーム雑記】ドリフトしないゲーミングコントローラー「GAMESIR G7 SE 有線コントローラー Xbox One/Xbox Series X|S/PC用」の背面ボタンの設定方法
最近、背面ボタンを搭載したゲームパッドが増えてきました。
実は私…この背面ボタンというものを今まで活用したことがありません。
今回とある理由から背面ボタンについて調べてみたら、意外と簡単に設定ができて非常に便利な機能だったので、備忘録として設定方法を残しておきます。GameSirさんの「G7 SE 有線コントローラー Xbox One/Xbox Series X|S/PC用」というゲームパッドの設定方法です。アンチドリフトを謳う私のお気に入り。
背面ボタンの設定方法
背面ボタン(L4 or R4)はゲームパッド下部にあるMボタンを使用して設定します。設定可能なボタンは以下。
- A / B / X / Y
- LB / RB / LT / RT
- LS / RS
- 十字キー
- メニューボタン
- Viewボタン
個人的にはR4ボタンにLSボタンを割り当てるのがオススメ。
◆ 背面ボタンに他のボタンを割り当てる
めちゃくちゃ簡単です。
- Mボタン+L4(or R4)ボタンを同時に3秒間、押し続ける
- インジケーターが点滅したら、L4(or R4)ボタンに割り当てたい他のボタンを押す
- インジケーターが点灯して割り当て完了
◆ 背面ボタンに割り当てた他のボタンを削除する
削除したい時は、L4(or R4)ボタンを押すことで削除できます。手順は以下。
- Mボタン+L4(or R4)ボタンを同時に3秒間、押し続ける
- インジケーターが点滅したら、L4(or R4)ボタンを押す
- インジケーターが点灯して削除完了
◆ 作動防止用の物理スイッチ
背面ボタンの横の物理スイッチを内側へ倒すことで、背面ボタンの入力を無効化することができます。背面ボタンを使用しない場合は無効化しておきましょう。
Mボタンの便利な機能
Mボタンは十字キーと組み合わせることで音量の調整が可能。
◆ 音量調整
Mボタン+十字キーの上下でマスターボリュームの増減が可能(全10レベル)。
Mボタン+十字キーの左右でゲームの音量の増減、ボイスチャットの音量の増減が可能。
公式の取扱説明書
他にも便利な機能が色々とあります。例えばPC用の専用ソフトをDLして利用するとスティックのデッドゾーンも設定が可能。こちらは必要になったら試してみたい。
GameSir G7 SE ワイヤードコントローラー取扱説明書
これで6,500円なら最高のコスパです。
補足
ゲームパッドのスティックについているのは、Skull & Co.さんの「XBOXコン/SteamDeck/ROG ALLY用スティックカバー」です。操作感が向上するのでオススメ。
更新履歴
- 2024/08/02:補足追記
- 2024/07/19:記事公開
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