[ゲームレビュー] カプコン ベルトアクション コレクション ( ‘ – ‘*) 「パワードギア」「バトルサーキット」をコンシューマへ初移植!

2019年1月30日

ゲーム紹介(カプコン ベルトアクション コレクション)

「カプコンが確変した!」と思って勢いで購入したけど、色々と過去の作品へのリスペクトが不足している出来でした。もう少し情報を集めてから買うべきだったよ。 → 11/7のアプデで遅延が改善された事で私の大きな不満は無くなりました。

・発売日:2018.9.20(DL版)
・価格:3,056円(税抜)
・ジャンル:アクション
・開発、発売:カプコン
公式サイト

  

良かった点

■ コンシューマへは初移植となる「パワードギア」「バトルサーキット」の2作品を収録!
「バトルサーキット」は21年越し、「パワードギア」に関しては24年越しの初移植ということで、もうそれだけで価値があります。エミュレータによる移植なので各作品の移植度についてはアーケードを完全再現。PS版の「キャプテンコマンドー」はステージ4ボス「MONSTER」の登場時に掴む事ができないなど一部アーケードとは異なっていましたが、本作では問題ありません(ちゃんと確認してないが問題ないはず)。

 

「天地を喰らうII 赤壁の戦い」の夏侯惇の首は飛びますし、「ファイナルファイト」のオープニングのジェシカも下着のままです(写真は「天地を喰らうII 赤壁の戦い」よりサマソで胴体を切断するハゲ:魏延)。 

その他の収録タイトルは「ファイナルファイト」「ザ・キングオブドラゴンズ」「キャプテンコマンドー」「ナイツ オブ ザ ラウンド」「天地を喰らうII 赤壁の戦い」を含めた、計7タイトルを収録!

 

どの作品も面白いです σ(´~`*) オススメだよ。

■ ギャラリーモードが充実してます。例えば「パワードギア」は約30枚の貴重な設定資料を閲覧できる。

 

 

 

インストカード懐かしい。そういえば「パワードギア」ってムックとか出てなかったはずだから、設定資料集みたいなのもなかった記憶があります。そう考えると貴重です!

 

外国ではニューハーフだけど、国内は女性だよ!

 

「キャプテンコマンドー」の4人筐体。当時、駄菓子屋ゲーセンでプレイしていたので、こんな立派な筐体なんて見たことない。こんな豪華な筐体でプレイした人いるのかなー ( ‘ – ‘*) コナミの「X-MEN」なら4人筐体も見たことあるんだが・・・。

どちらでもない点

■ 値段は3,056円(税別)とリーズナブルな価格です。・・・おま値なのは今回は見なかった事にしておいてやるぜ。

■ パッケージ版はポスターと復刻版のインストポストカードが付属するようです。ただ発売日が遅いのが微妙(パッケージ版の発売日は2018/12/6)。パッケージ版は修正データ適用済みかと思っていましたが、適用はされていないようです。適用済みならパッケージも買ったのになぁ ヽ(´A`)ノ わかってないなー。 

■ 「ファイナルファイト」のデフォルト設定がゲーセンのデフォルト設定じゃない。これが正解でしょ?

 

微妙だった点

■ 遅延が致命的です。残念ながらオフラインでも遅延があります。特に酷いと感じたのは「ファイナルファイト」と「キャプテンコマンドー」。この2作品の遅延を修正せずに放置するのは、企業としてどうかと私は思う。 → 11/7のアプデで遅延が改善されました。この修正によって私の大きな不満はほぼ解決されました。

■ 基本的にフリープレイ設定なのでクレジットの投入は無い。クレジット投入時のサウンドが聴けない。愛が足りない。

■ オンライン協力プレイが3人以上でまともに遊べない(ゲームにならないぐらい遅延します)。それなのに2人部屋が作成できない。適当過ぎ。
→ アップデートで制限かけれるようになったと思ったけど、どうやってやるのかわからなかった。もしかしてできない?

■ 全体的に雑な印象。ゲームセンターの興奮を再び!!とか言っているのであれば、コンテニュー不可とかクレジット数の制限などが設定できたら良かったと思う。「誰でも歓迎」「初心者集まれ!」「中級者集まれ!」「上級者集まれ!」「高難易度に挑戦!」「ハイスコア狙い!」「フレンド募集!」・・・こんなに部屋名は色々と選択できるのに。あとスキャンラインの設定項目もありません。 → 11/7のアプデでスキャンラインが実装されました。

総評(★★★★☆)

レビュー時点でのプレイ時間:約10時間。基板を買ってしまうぐらい「パワードギア」が好きであれば買う価値は十分にあります(私です)。 → 遅延が改善されたので普通にオススメです。

ただし、今から購入するなら遅延が少ないらしい(?)Steam版を強くオススメします。 → どの機種でも安心して購入してokです。私はNintendo Switch版ですが、修正後は普通に楽しめています(PC版はさらに遅延が改善しているようです)。私は持ち運びができて便利だからという理由でNintendo Switch版を購入しましたが、遅延が酷くて微妙な気分です。アップデートで後から修正されるのであれば良いのですが、最近のカプコンには期待できないのが悲しいです(ウル2とかストコレとかね・・・)。きっとアップデートされないのでしょう 。゚(*´□`)゚。 

 

メニューは主に「オフラインモード」「ネットワークモード」「ギャラリー」「オプション」の4つ。ネットワークモードではインターネット通信を利用した協力プレイが楽しめます ( ‘ – ‘*) 友達とプレイすると盛り上がりますよ。

どれもオススメですが、あえて1つ選ぶなら「バトルサーキット」です。私の記憶が間違っていなければ「バトルサーキット」は「ハンター2」か「セイヴァー2」との抱き合わせ販売(このソフトを買うと基板を先行販売してもらえる)だった気がしますが、これがプレイしてみると意外と面白い(むしろ「ハンター2」や「セイヴァー2」が微妙で「バトルサーキット」の方が面白かったまである)。でも、グリーンだけはアケコンのレバーの寿命が縮むのでオススメしません φ(・ω・`) 稼げるイエローと、特徴のあるピンクが面白いぞ。

カプコンのアクションゲームの魅力は、やっぱり動かしていて楽しい! 爽快感がある!これに尽きます。今プレイしてもその魅力は色褪せていません。本作をプレイすることで、現在のカプコンの原点でもあるベルトスクロールアクションゲームの面白さをぜひ体験してみてください。

初心者は「ザ・キングオブドラゴンズ」や「天地を喰らうII 赤壁の戦い」「バトルサーキット」あたりから入ると遊びやすくて楽しめるかと思います。王道を選択したい方やベルトスクロールアクションの基本を学びたい方は「ファイナルファイト」が良いでしょう。奥の深さは収録タイトルの中でも頭一つ抜けています。原点にして頂点とはこのことです。「ファイナルファイト」が難しすぎると思ったら「キャプテンコマンドー」はいかがでしょうか。今作からダッシュという新しい要素が加わったため、意外とアドリブでもなんとかなります(ただし忍者はオススメしません)。メカやドリルが好きな方は「パワードギア」一択です。難しいですが、頑張ってください。「ナイツ オブ ザ ラウンド」は・・・うーん φ(・ω・`) 悪いゲームではないのですが初心者の方にはオススメしません(ファンの人ごめんなさい)。他のタイトルと比べるとゲーム性が少し異なっていて(ガードを上手く活用しないといけない)難易度も上級者向けなので、他のタイトルがそれなりに遊べるようになったら手を出してみると良いでしょう。私が唯一、ゲーセンでクリアできなかったタイトルが「ナイツ オブ ザ ラウンド」です。難しいよー。

・・・そういえば「ファイナルファイト」は、まだハガーで1コインALLできていなかったなぁ。これを機会に目指してみるか (∩∀`*) 

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